三毛猫の性別の見分け方とオスの確率は?

チンチラ美猫のゆうこりんです

どこにでもいそうな三毛猫ですが、実は絶滅の危機とも言われている3色の毛のカラーの三毛は貴重な存在なんです。

しかも、そのほとんどすべてがメスで、オスの三毛猫はほぼいないそうなんです。性別によって数がこんなにも違うなんて知りませんでした。。

そんな希少な三毛猫の性別、オスはどうやって見分けるのか、三毛猫で血統証つきのねこはいるのか?などご紹介します。

三毛猫のオスの確率は?

オスの三毛猫は、ほとんどいなくて、確率にしますと1/300000、3万匹に1匹いるかいないかの確率で、レア中のレアのため、オスの三毛猫は、希少価値から価格換算すると2000〜3000万円という天然記念物級の価値がついています。

そんなほとんどいる確率のないオスの三毛猫は、寿命が短い場合があったり、繁殖能力もない場合が多いため、増える確率も少なく、余計にめずらしい存在になっています。遺伝子的に三毛猫でオスというのはあり得ないので、いた場合は、突然変異のねこということになるそうです。。

レア度で言ったら、ツチノコやネッシーみたいになりますでしょうか。昔、中学の時に「ツチノコを発見すると賞金100万円がもらえる」というウワサなのかなんなのかわからないですけど、ツチノコ探しが一時流行っていて、友達にさそわれて朝の4時半起きで、山にツチノコを探しに行っていた時期があります。。当然見つからないというか、、ツチノコなんてみたこともなければツチノコがどういうものかも知らなかったので、捕まえているのはだいたいヘビで、朝の弱い私は学校の部活の朝練に行く前に山でヘビに怯えながら、、、一体なんのためにこんなことやっているんだろうと。。。そんな時期がありましたが、、

ツチノコやネッシーはほとんど幻ですが、、三毛猫のオスは激レアでも実在はしていますので、ご自宅で飼われているかたもいらっしゃいます。

遺伝子的にオスは生まれない

昔からみけねこは幸運を招くと言われ、特にオスはなかなかいないので珍重されていて、航海安全の守り神とされていました。

遺伝子学的にオスがいないのが解明されたのは1960年代です。

毛色の遺伝子がメスの性別を決めるX染色体の上にしかのらないため、オスが生まれないようになっています。ですのでみけねこのオスは特殊な染色体異常、突然変異によるものと言え、めったにない確率です。

遺伝子は細胞の中にある染色体の上にのっていて、猫は性染色体1対(2本)と常染色体18対(36本)の計19対38本の染色体を持っています。性別を決めるのは、「性染色体」です。
ネコも人間と同じで、メスの染色体はX染色体が2本あり「XX」で、オスはX染色体とY染色体が1本ずつある「XY」です。

「白」は常染色体にのっているため染色体に関係なくオスでもメスでももつことができますが、黒や茶にする有色の遺伝子はX染色体の上にしかのっていません。

つまりX染色体で毛色が決まるので、「XX」のメスは、Xが2つあり、黒黒、黒茶、茶茶になる可能性があり、これに白が加われば2色または3色のねこになり、「XY」のオスは、Xが1つだけで黒・茶のどちらか1色しかないので、白が加わっても最大2色にしかなりせん。
そのためみけねこは必然的にメスしかいない、オスはいない、ということになります。

染色体異常のオス

ごくまれに3万匹に1匹ぐらいの確率で、染色体異常の「XXY」の染色体を持つオスが生まれてきます。この稀な染色体はクラインフェルター症候群と言われ、猫だけでなく、犬、ブタ、馬、人間にも存在していて人間の場合には、500人に1人もいるようです。
「XXY」の染色体の場合、毛色の遺伝子情報を2つ持っているうえにオスとして生まれてくることがあるわけですが、このようなオスは生殖機能がない場合が多かったり、短命なこともあるようです。

三毛猫(みけねこ)の特徴

まず、三毛猫の外見ですが、白・茶・黒の3色の毛の色が入った短毛の日本猫で、白・茶・こげ茶のものが「キジ三毛」しま模様と混合になっているものが「縞三毛(しまみけ)」と呼ばれています。

茶、白、黒、の三色であれば三毛猫、黒、焦げ茶、白、等のような色合いの三色は、三毛猫とは言わないようです。なかなか見分け方が難しいですね。。

日本ではよくいるねこですが、海外では比較的めずらしくCalico cat、トーティアンドホワイト、トライカラーなどと呼ばれています。

三毛猫で血統書付きはジャパニーズボブテイル

日本猫の中で、血統書のあるねこはジャパニーズボブテイルのみです。その中になんと三毛猫もいます!

いまや世界中で縁起物となっている「招き猫」や、キティーちゃん(ハローキティ)のモデルにもなっているのがジャパニーズボブテイルです!

ジャパニーズボブテイルは日本で奈良時代に自然発生したねこで、体も丈夫で長生きで生命力も大変強いと言われています。

日本に来たアメリカ人に気に入られ、アメリカに持ち帰られ、繁殖のすえ固定化し、1976年に米国の猫種管理団体であるCFA(キャット・ファンシアーズ・アソシエーション)に一猫種として公認されました。

その後、突然変異によって、長毛種のジャパニーズボブテイルが生まれ、1992年にジャパニーズ・ボブテイル・ロングヘアが、新たに公認されました。

由緒ある猫団体、CFAとTICAに公認されています。

http://www.cfa.org/Breeds/BreedsCJ/JapaneseBobtail/JBTPhotos,TopCats201213.aspx ジャパニーズボブテイル・ロングヘア

現在では、アメリカンボブテイルやロシアンボブテイルなどが存在しますが、遺伝的にはすべてジャパニーズボブテイルが影響しています。

ジャパニーズボブテイルの毛の色

ホワイト、ブラック、レッド、ブラック&ホワイト、レッド&ホワイト、レッドタビー&ホワイト、三毛(トライカラー)、トーテイシェル(黒と赤のサビねこ)などが公認とされています。
日本猫の遺伝子を重視されていて、ダイルートカラーと、シルバー系の被毛色は公認被毛色からはずされています。

ジャパニーズボブテイルの特徴

ボブテイルと言われる短い尻尾が最大の特徴です。ポンポンのような独特のまるっこい尻尾をしていて、うさぎの尻尾のような個性的な尻尾がアメリカ人にウケているそうです。
高い頬骨、長めの鼻、吊り上り気味の目など日本猫の雰囲気があり、ボディはあくまで華奢なところが日本猫っぽいです。

特に、アメリカでは、ジャパニーズボブテイルの三毛カラーと、神秘的なオッドアイが人気のようです。

なんとなく海外から人気なのがわかりますね。

ジャパニーズボブテイルの性格

性格は優しく穏やかで、愛情深いこが多いと言われていて飼いやすいねこです。環境にも順応性がありすぐ慣れやすいです。多頭飼いする場合もしっかりコミュニケーションをとれば、他のねこのめんどうを見るなど性格が良いこが多いようです。

 

ねこあつめの三毛猫は何種類もいます

大ブレイクしましたゲームアプリ、「ねこあつめ」で、三毛猫を探してみました!

ねこあつめというのは、スマートフォン向けのゲームアプリで、今現在で1900万ダウンロードを突破している、ねこブームの火つけ・加速に貢献していそうなアプリです。昔流行った「たまごっち」のように、ひたすらほったらかしても大丈夫で、たまにごはんを出したり、おもちゃをおいたり、模様替えをしておくと、庭先やお部屋にいろんな猫がやってきて、まったりと動くねこたちをながめて癒されるというゆるいゲームです。ポケモンGOのように外出して歩いたりどこかに行かなくてもできますし、仕事中でも放置しておいてたまにチェックすれば技術もいらないので、誰にでもできるところがいろいろな世代に広まっている理由のようです。

「ねこあつめ」という名前のとおり、いろいろな種類のねこが、自分の家や庭に集まってきて、それがアルバムに保存されていくという単純なつくりですが、あつまる達成感や、ねこの動きやおもちゃの種類がリアルでおもしろいので、ねこ好きだけでなく、ねこに興味がある人たちにもウケているのかもしれません。

ねこあつめのグッツや本も出ていますが、ついに、実写版の映画化まで決定されたようです。

ねこあつめでは、リアルなねこと同じような、色々な種類のねこが出てきますので、三毛猫を探してみました♪

一般的な三毛猫

白ベースにシマのない赤系と黒系のブチがあるにゃんこ。

のんびりしていて、土鍋、高級ハンモック、ハンモックをおいておくときやすい。

縞三毛(しまみけさん)

高級ハンモック、土鍋、ハウスデラックスをおいておくときやすい縞三毛さん

白ベースに、赤トラ、サバ(またはキジ)のシマのあるブチがあるにゃんこ。

とび三毛

白ベースに、赤系、黒系のブチがあるにゃんこ。

やんちゃな性格で、ハウスデラックス、あっちこっちレール、アスレチックEXを置いておくときやすい猫。

こいこいさん。(招き猫)

金のにぼし40個で購入できる高価なハウスデラックスを設置した時にのみ出現するレアねこのこいこいさん。

帰る時には、にぼしを大量に置いていってくれる招きねこで、商売上手な性格。

えきちょうさんは、和歌山のたま駅長というリアルなねこちゃんがモデルになっていると言われています。

あっちこっちレールか、機関車デラックスを設置した時にのみ出現するレア猫で、ねこあつめでえきちょうさんが好きなごはんは、お刺し身、かつおぶしのネコ缶、高級マグロのネコ缶、高級カリカリです。

あっちこっちレールは、アメリカで人気ナンバー1のねこ用のおもちゃで、Hagen  キャティット デザインセンス プレイサーキットという名前で実在していて、うちでもAmazonで購入して置いてあります♪ レールの中にボールが入っていて、にゃんこがそのボールをつっつくと動くようになっています。ねこって飽きっぽいので最近はあっちこっちレールであそんでいるのをほとんど見かけていませんが、、、

性格は、全体的に温厚で優しいと言われていますが、色によって白はクールで高貴、茶色系が多いとおっとり系、黒はおとなしいなどの性格の違いもあるみたいです。

日本猫は、サバとかキジとかしまとか柄が豊富で、みけねこにも色々とあります。

このねこあつめの三毛猫の性別も全部オスなんでしょうね。。。

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三毛猫の性別の見分け方

性別の見分け方も獣医さんでさえ至難の技だそうですが、まず、みけねこかどうか?を見分けるのも実は難しいと言われています。みけねこのオスは高額な価値がついているので裏取引で高額販売されていても、実はみけねこではないという事例もあるそうです。

本当にみけねこかどうかを正確に断定するには、血液検査で獣医さんに染色体を見てもらい、なおかつ複数のねこに詳しい獣医さんにみていただかないと、判別が難しいケースもあるそうです。

性別の見分け方は、子猫の場合しろうとだと見分けるのが難しいみたいで、捨て猫などでわからない場合は病院でみてもらうのが確実です。特に長毛のねこちゃんは毛で埋もれていてよくわかりません。

うちのねこもぜんぜんわからず、男の子のマリンちゃんのも去勢前もどこについてるのか知らなかったくらいなんですが、、しっぽを持ち上げてお尻の周りで見分けるそうです。ワンコとは場所が違いますので、足と足の間かと思ってさわってこれかな?と思ってたのは毛玉でした、、

体格や顔で見分ける方法は、メスのほうがオスよりも小柄なことが多いです。男の子はガッシリとした体格に筋肉質、動きかたは、女の子のほうがおっとり系かもったりしていることがあるみたいで、避妊手術後はお腹に脂肪がつきやすいのでさわるとぽちゃぽちゃしています。

顔の違いは、メスのほうが目が大きく、顎が小さく小顔、オスは、鼻筋が太く、頬が大きいようですが個体差があるので慣れてない人には見分け方は難しいかもしれないですね。うちのマリンちゃんは、ちゃんで呼んでいるのでほとんどの人から女の子だと思われています。。

どこにでもいそうで、実は激レアだったみけねこのオス。

三毛猫自体が絶滅の危機とも言われていますので、オスの三毛猫はまさに天然記念物級ですよね。

これからは、三毛猫を見かけただけで幸運と感じてしまいそうです!

三毛猫の性別の見分け方とオスの確率についてでした