チンチラ美猫.comのゆうこりんです
いつもありがとうございます!
猫のシャンプーはやらなくていい、という説もあれば、長毛種は月1〜2回やったほうがいいという説もありますが、うちのにゃんずは年に1〜2回しかシャンプーしていません
マリンちゃんは、毛づくろいを自分で念入りにしていて、いつも美しい(*^^*)
それでも、ごはんを食べたあとの舌でやるせいか、毛がベタベタになってきたり、黄ばんできて限界がきたらやっています。
犬と違って、猫は大暴れしたり、キレて噛み付いたりひっかいたり、危険だったり、興奮し過ぎて身体に良くないので、動物病院に併設され、鎮静剤の注射を打ちながらやるところが多いような気がします。
トリミングに連れて行きたいなと、サロンを探しても、猫はやっていなかったり、やっていても鎮静剤や麻酔を打つことがあります、など書いてあったり。
以前、動物病院の紹介で、鎮静剤なしでやってくれるトリミングサロンに連れて行きましたが、マリンちゃんは、大激怒してしまい、トリマーさんに怪我を負わせ、6時間の滞在で26000円プラスお詫びの気持ち代がかかったという、、
あげく、家に連れて帰ったあと、グッタリしていて、元気がなくなってしまい、、、2回ほど連れて行きましたが、こんなに辛そうな思いさせてストレスを与えて寿命が縮まったらイヤだなと思い、自宅でやることにしました!
まず、トリミングに行かなければいけない状況になってしまった理由は、毛玉なんです。
ちょっとした、毛のかたまりが、どんどんかたくなり、大きくなり、フェルト状のダンゴになると、もはや、ブラッシングでは到底とれないレベルになります。
毛玉を放置すると、その下から蒸れて、皮膚炎になったり、毛玉がひっぱられて、皮膚がひきつれて、動くたびに痛くなったりして、猫にとって非常に危険な状態になります。
なので、マメにブラッシングするという対策が必要です。
シャンプーして毛玉をとろうというのは、完全に無駄で、濡れることによって、かえって毛玉が固まってしまいます。
なので、シャンプーをする場合は、事前に毛玉をバリカンでとっておく必要があります。
ハサミは皮膚まできってしまい非常に危険すぎるため、ペット用のバリカンがおすすめ。
これも、皮膚を傷つけないように手で皮膚の手前をおさえて、手にバリカンが当たるようにし、直接バリカンが猫の皮膚にあたらないようにします。
その他は、爪を切っておきます。
シャンプーは、皮膚にわるい石油系の界面活性剤成分が入っていない猫用のシャンプーを使用
まずは、ぬるま湯で顔以外の全身を濡らしておきます。
毛がからまないように、全身シャンプーして、ぬるま湯のシャワーで洗い流します。
こすると毛玉になりやすいです。
ドライヤーが大嫌いなので、なるべく遠くから風があたるようにして、全部かわききるのはマリンちゃんの場合、あばれて難しいので途中で終了。ふたりがかりです、汗
ひとまわり小さくなるマリンちゃん♡
風邪をひいたりグッタリしないように、ゆっくりやすませます。
慣れてる子はいいんでしょうけど、うちのにゃんずはシャンプー後はグッタリしてます
でも毛がフワフワさらさらになっていい香りですよ
無香料のシャンプーなので、マリンちゃんのにおいかもしれません(*^^*)
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