猫にチーズやヨーグルトを食べさせても大丈夫?

チンチラ美猫.com ゆうこりんです

愛猫ちゃんが、チーズやヨーグルトを食べたがったことはありませんか?

うちのペルシャ2匹はチーズやヨーグルトのにおいが大好きで、わたしが食べようとすると2匹とも鼻をスンスンさせて近寄ってきます。。

プリンとか生クリームとかの甘い香りも好きみたいで・・スンスンスンスン目もキラッキラ輝かせてすごいです。。


でもかわいいから、欲しがってるからといって、人間の食べ物をあげてしまうのはちょっと待って下さい。

みなさん愛猫ちゃんの健康や長生きにご興味おもちだと思いますが、チーズやヨーグルトや、ねこが欲しがる食べ物などあげても大丈夫なのか?を確認してみました。

ねこは甘みを感じない味覚をしていて、好みはそれぞれ違うかもしれませんが、一般的には肉・魚・乳製品など動物性食品のタンパク質やアミノ酸の味が好きです。

スンスンうれしそうに食べたがるのは、甘い香りではなくて、脂肪分の香りにひかれているんだそうです。

子猫の生後3ヶ月くらいまでに食の好みが決まると言われていて、子猫時代に合わないものを食べてよくお腹を壊していると、胃腸の成長が遅れてしまい、あとから成猫になってもお腹を壊しやすい体質になってしまうようなので、小さい赤ちゃんの頃から食事に気をつけてあげたいですね!

チーズ

牛乳からできているチーズは牛乳に含まれている乳糖が気になるところですが、ヨーグルトとチーズに関しては、乳酸発酵の過程で、乳糖が分解されているため、乳糖不耐症(乳糖を分解する酵素ラクターゼがないため、消化吸収ができず下痢をしたりします)は生じません。

トムとジェリーのチーズはチーズの王様エメンタール

チーズに含まれる栄養素は、主に、ビタミン、ミネラル、カルシウム、脂質、たんぱく質で栄養価としては優れています。

チーズのたんぱく質は、熟成するときにアミノ酸に分解されるので、食べても効率良く消化吸収されるため、本当に少量(小さじ半分とか)をたまにあげるぶんには大丈夫かもしれませんが、塩分が入っているので継続的に与えるのはおすすめできません。

栄養は豊富で、ねこが苦手な乳糖も大丈夫ですが、脂肪分やカロリーも多いので、たくさん与えていると太りやすくなります。また、塩分を積極的に与えてしまうことによって、腎臓の弱いねこには腎臓に負担がかかり、腎不全、尿結石、尿毒症などが心配になりますので、あまり積極的にあげないほうがいいと思います。

あげたい場合は、ねこ用チーズか塩を入れない自家製手作りチーズにしてください。

カントリーロード クリスピーチーズ

  • 減塩チーズを5ミリ程度のキューブにカットしてフリーズドライ。
  • 塩分を1%程度まで抑えた減塩の無添加ナチュラルチーズを使用し、その他余分なものを一切加えずにフリーズドライしました。
  • チーズはカルシウム豊富な発酵食品。牛乳はおなかがゴロゴロする事がありますが、チーズは製造の際に乳糖が取り除かれるので、おなかにやさしい乳製品です。発酵する過程でタンパク質が分解されるので、牛乳アレルギーの子でも問題にならないと言われています。
  • べたつきがありませんので、使いやすく、ふだんのフードのトッピング、手作りフードアイテムとしても手軽にお使いいただけます。
  • 人工保存料、人工着色料、人工香料は使用していません。

 

猫ちゃんのおやつ チーズプレーン 3コ

低塩タイプ。消化・吸収に優れた良質のチーズです。
【保証分析値】
粗たんぱく質:21.3%以上、粗脂肪:27.9%以上、粗灰分:5.5%以下、水分:44.0%以下
【代謝エネルギー】
350kcal
【原産国】
日本
【製造日からの賞味期限】
12ヶ月
【原材料】
ナチュラルチーズ・乳化剤
【メーカー名】
マルジョー&ウエフク

 

ご自宅で手作りで牛乳からねこ用チーズを作る場合は、牛乳(ダイエットには無脂肪牛乳)とクエン酸でつくれるみたいです。

煮沸消毒したお鍋に、牛乳1リットルとクエン酸3グラムを分離してくるまで10分以上まぜながら加熱します。

コーヒーフィルターやふきんなどで、水分がなくなるまでこしたらチーズになります。

 

ヨーグルト

ヨーグルトもチーズと同じく猫がダメな乳糖が分解されていて、ホエイプロテインという動物性たんぱく質も含まれていて栄養もあるので、砂糖が含まれていない無糖のものなら少量でしたら大丈夫です。

ヨーグルトの中で、小岩井の生乳100%ヨーグルト無糖がいちばん好きで、以前までほとんど毎晩のように食べていたんですが、チンチラシルバーのマリンちゃんとゴールデンのエレナちゃんが、目をキラキラさせて「ちょーだーい!」と言ってくるので、ちょっとなめさせてあげてたんです。

人間の血液型ダイエットで、O型は乳製品があまりよくないとのことで、最近はあまりヨーグルトを毎日食べ過ぎないようにしているので、にゃんずがヨーグルトを食べる回数も激減しました。

たまに買う時は、小岩井ヨーグルトの脂肪0のバニラか、緑のパッケージのクリーミー脂肪0にしていて、ねこにはどうしても食べたがる時にちょっとだけ(小さじ半分くらい)あげていますが、マリンちゃんは脂肪0のは食べません。バニラ風味はまだいいんですが、緑の脂肪0のは、酸味があってあまり好きな味ではなく、ブルーのプレミアムグルメファンはいちばん美味しくないので、やはり脂肪の多い生乳100%がねこもわたしもいちばんですね。。

ちなみに、血液型ダイエットのNG食材をなるべくひかえてもまったく痩せてません。。。笑

生クリームと牛乳

生クリームや牛乳にも、うちのねこは目を輝かせますが、乳糖が入っていますので、下痢になったり体に負担がかかって健康面でマイナスなのであげないようにしてください。

生クリームは脂肪分も多いですし、砂糖も入っているので、虫歯や歯周病、肥満、糖尿病にもつながってしまいます。

もしどうしてもミルクをあげたい場合は、ヤギミルクは乳糖がないのでオーガニックなどのヤギミルクか、猫専用の乳糖がないミルクにしてみてください。

オーガニックねこ用
ミルク本舗 オトナのヤギミルク 50g

サイズ:50g
オランダ産

食いつき抜群! 豊富な栄養価の上質ヤギミルク! 山羊乳から脂肪を抜いた、低カロリーなペット用の粉末ミルクです。山羊の乳は牛乳と比べ栄養価が高い上に、脂肪球が6分の1と少ないのが特徴です。乳糖の分解が苦手な犬猫でも、母乳に最も近い成分のため、安心して与えられ、またお腹がゴロゴロしません。ヤギは雑草、木の葉や樹皮、低木等も食べるので、ミルクには多種多様のビタミン・ミネラルが含まれています。タウリンは牛乳の約20倍! 約7.5倍の水に溶かして与えることができるので経済的です。また、フードにふりかけて与えることもできます。

【食品分析/100g】 乳脂肪:1.5g、タンパク質:36g、炭水化物:49.5g 、カルシウム:1300mg、カリウム:2000mg【エネルギー】356kcal/100g

 

ペッツルート (Petz Route) 無添加 やぎミルク 50g

ふりかけて、混ぜて、溶かして。高たんぱく質・低脂肪のヤギミルク。粉のままフードにかけると、すごく美味しい。溶かして飲むおやつにも ヤギの飼育は無農薬で厳しく管理し、オランダのオーガニック認証を受けて生産しています。

<栄養成分>

粗たん白質32.0%以上粗脂肪1.0%以上粗繊維0.5%以下粗灰分11.0%以下水分10.0%以下100g当たり分析値カルシウム1300mgカリウム2000mgナトリウム300mg

冬で水分をしっかりとっているか心配な時はヤギミルクをあげると2匹とも喜んで飲んでます。

あとは、マリンちゃんが食欲がなかったりする時に、ドライフードにヤギミルクのパウダーをふりかけて味を変化させて食べさせたりしています。マリンちゃんは食にうるさくて大変です。。笑

おうちが動物病院を開業されてらっしゃる犬猫にお詳しいお客様から伺ったお話によりますと、犬猫は牛よりも体が小さく、自然界で、牛を追い回して食べることはなく、自分よりも小さい動物を食べるから本来、犬猫よりも体が巨大な牛を食べさせるのは、体にあまり合っていないとおっしゃっていました。なので、ご自宅のワンちゃんにはウサギのお肉使用を中心にドッグフードをあげているそうです。

うちはマリンちゃんが、食べ物の好き嫌いがはげしく、鶏は好きですが、ビーフ、ターキー入りというものはあまり食べませんし、サーモンはフードによって食べるのと食べないのがあるしで・・難しいこですが、ジャンクフードは好きで困ります。汗

また、人間の食べ物で、生クリームと似ているものでホイップクリームがあって、プリンやコーヒーゼリーについていたりしますが、こちらは牛乳からではなく、植物オイルでできていますよね。乳糖は大丈夫だとしても油が大量に入っていますので、脂肪分のとりすぎになってしまったり、だいたい砂糖もいっしょに入っていて甘くなっていますので、ねこちゃんが欲しがるからといって、甘やかしてあげるのは肥満や虫歯になってしまう恐れがありますのでなるべくひかえたいですね。

ねこの体でいちばん心配なのが、腎臓です。

腎不全や肝不全などの腎臓・肝臓とダメージは死に直結しますし、寿命が縮まってしまいます。

予防のためには、日頃から塩分のとりすぎには十分に注意し、ミネラルウォーター(結石の原因になります)や水道水(塩素や放射能の影響が心配)ではなく、赤ちゃん用の水などミネラルが入っていないキレイなお水をしっかり飲ませましょう。うちのねこには、長野のベビーの水という人間の赤ちゃん用の水をあげています。

また、ねこは肉食動物のため、炭水化物や小麦、糖分は体型維持や肥満防止のため、消化に負担をかけないためにはなるべくひかえめが良いと言われていますので、人間の食べるおやつや生クリームなどで、余計な糖分をとらせたくないですよね。

太ってきますと、足に負担がかかり、高いところに登るようなねこちゃんですと、飛び降りた時に、体重が重くて骨折したり、肥満がすすむと糖尿病になったり、糖尿病になってしまったら食事制限や治療もしなければいけなくなり、人間と同じく失明の危険まででてきてしまいます。動物病院でも、人間と同じく長生きの犬猫は増えてはいますが、現代病、生活習慣病も増えているそうです。

ねこも、人間の赤ちゃんや子供と同じように、自分で体にいいか悪いか判断できませんし、間違って興味で食べてしまうこともあります。生活習慣病は日々の食生活で予防ができますので、飼い主さんがしっかりチェックして、余計なものは食べさせないで、ねこに良くて美味しいものを選んであげるしかないです。結局はねこの寿命や健康管理はすべて飼い主さんの知識や普段の管理にかかっています。

ねこっかわいがりをしないで、体に良い食べ物なのかどうかを確認してから、ねこが喜んで食べてくれるごはんをあげていきたいですね!

以上、猫にチーズやヨーグルトを食べさせても大丈夫かについてでした♪